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2016.9.1 詩人の輪通信 第45号 を発行
第19回 九条の会詩人の輪つどい、中身濃く盛会!!
 結成一二年の「九条の会詩人の輪」は一〇月二日、東京にて第一九回「輝け九条! 詩人のつどい」を開きました。
八一名の参加で密度濃い内容、会場で七万円を越えるカンパも寄せられ、新入会にも励まされました。

 洲史さんの司会で進行し、実行委員長の甲田四郎さんが開会あいさつ。安倍首相が国会で自衛隊などに感謝と演説して自民党議員がスタンディングオベーションをした、新聞はフクシマを放ってリオオリンピック一色だった、集団の熱狂はうろんであると指摘し、詩人の輪の継続の意義を強調しました。

 福岡からの坂田トヨ子さんによる日本国憲法第九条朗読に続いて、第一部は堀場清子さんのお話「目隠しされるわたしたち―原爆と沖縄」をじっくりと聴きました。新聞・雑誌のコピーなど豊富な資料を配布された堀場さんは、広島原爆当時、惨い実態の国民への報告を権力がいかに遅らせたか、マスコミもいかにコントロールされたかを事実検証。もっと早く知らせていれば、核兵器や原発の後々までの世界の被害をどれだけなくせたことか、厳しく問いかけました。理路整然としながら情にも訴えるお話は、今日の沖縄の米軍基地反対運動の生々しい報告、沖縄を見捨てるような「本土」の権力と国全体への批判に移りました。堀場さんの詩と共に紹介された故・栗原貞子の詩世界では、堀場さんに紹介されたお孫さんの内藤みどりさんが登壇され、栗原貞子の名詩「生ましめんかな」を朗読されました。堀場さんと内藤さんに会場から大きな共感の拍手。
 会計の梅津弘子さんから詩人の輪の財政報告とカンパの訴えで第一部が終了。
 左の写真は、左が、堀場清子さん、右が、栗原貞子お孫さんの内藤みどりさん。
 内藤みどりさんが栗原貞子の名詩「生ましめんかな」を朗読されました。
 第二部は世話人代表の中原道夫さんがあいさつ。アウシュビッツに行って痛感した人間というものの残酷さ、戦争体験を伝達する大切さを力説しました。活躍中の一二名の詩人が自作詩を朗読。崔龍源、石川逸子、勝嶋啓太、星野博、田中眞由美、上手宰、佐川亜紀、原詩夏至、柳生じゅん子、鈴木比佐雄、柴田三吉、小森香子の諸氏による詩朗読は、象徴性の高い作品から身近な考察まで、それぞれに深いものを響かせました。真剣なその声とすぐれた作品世界に参加者が聴き入っていました。

 事務局あいさつの佐相憲一は、改憲派の理屈を論破することと現行九条支持でひろく手をつなぐことが大切、詩の心そのものが個々の命の声を大切にする点で九条の精神と重なる、新しい人たちにも伝えようと訴えました。

 よびかけ人の葵生川玲さんは閉会あいさつで、アメリカのやっていることをしっかり見ることが日本の今後にも重要だと力説し、詩人の輪の意義を再確認してつどいは終了しました。
                   (佐相憲一)
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